緑をつなぐ。歴史をつなぐ。
開校20周年を記念して、校舎の横に植樹をしました。統合前の沼川小中学校の時代から、学校の周りにはたくさんの木が地域関係者によって植えられてきました。おかげで、管内屈指の木々に囲まれた、緑豊かな学校として天北小中はその歴史を重ねてきています。春のサクラに始まり、秋の紅葉まで色鮮やかに私たちを楽しませてくれる学校の自然に、今日は学年の数だけ9本の木を仲間入りさせました。1~3年はハウチワカエデ、4~6年はサクラ、そして中学生はイチョウをPTAの方々の協力もいただきながら植えました。心のふるさと、天北で自分たちの成長とともに歴史を重ねる9本の木があることを、子どもたちには忘れずにいてほしいものです。