雪原を歩く

冬の体育と言えばスキー。例年はバスでスキー場へ出かけてゲレンデスキーに取り組んでいます。今年は新型感染症の流行で、各校でスキー場での混雑回避のため授業を取りやめたり、授業を分散化して参加人数を抑えるなどの対応をしています。天北小中は立地を生かして今年度は学校周辺での「歩くスキー」に切り替えて冬のスポーツに親しんでいます。滑ると歩くのでは大違い。板も靴も違うスキーに四苦八苦しながらも、天北の豊かな自然を子どもたちは楽しそうに巡っています。