【笑う・呵う】と【嗤う・哂う・嘲笑う】 

 人の間違いを笑ってしまっている場面があったそうです。
 きっと笑われた人は、とっても悲しい思いをしたはずです。
 お説教するのは簡単です。
 一時的にその行為を止めることはできます。
 けれど、おおもとの心が変わらなければ、また繰り返してしまうものです。

 どんな時に笑って良いのか。
 どんな時に笑ってはいけないのか。 
 授業を通して「皆にちゃんと分かってほしい」という担任の願いが伝わる板書です。