2022年9月の記事一覧

小3~小6 総合的な学習の時間【SDGs発表会】

 夏休み自由研究と同じ形式で、体育館で1人ずつレポート発表を行っています。
 それぞれの課題・テーマに沿って調べたことをまとめて記述し、発表しています。



高学年はさすがです。
パワーポイントを使って、写真やイラストを駆使し、説明しています。

 大規模校なら学級毎に発表会か、もしくは選ばれた何名かが発表になるでしょう。
 本校は、複数の学年や全校児童生徒がいる場で、一人一人が発表できます。
 下級生の頃から発表に慣れていきます。
 また、上級生から意見がもらえるなど、客観的な評価も受けることができます。
 【自分の考えをまとめて伝える】経験はとても重要です。
 小規模校の長所です。
 さらに本校は小中一貫ですので、その機会もさらに増えます。

 小学校1年生から、見本にすべき良き年長者が小6ではなく、中学校3年生までであることは大きなことです。
 「年長者は下の面倒を見て、年少者は上を敬う」文化が自然と培われます。 
 何より普段からお世話になっているお兄さんお姉さんをモデルとしながら、
 自分が成長することができるのはとても素敵なことです。

弘済会様に感謝

 公益財団法人日本教育公務員弘済会の、弘済会「スポーツパック」に当選しました。
 弘済会は教育の振興に寄与すること及び教職員の福祉向上を図ることをめざす財団です。 

 https://kyokohokkaido.com/

 学校の予算ではなかなか購入が難しかった、ミニバレー・バドミントン支柱とミニバレーボール。
 かなり高価な商品です。
 大切に使おうと思います。


防災学校 高学年は・・・

 避難所運営ゲームを行う予定でしたが、難易度が高いのと、時間内には終われそうも無いとの事でしたので、「防災勇者」というゲームに変更となりました。
 市教委の方が講師として来てくださいました。
 ありがとうございました。

低学年は防災かるた

 低学年の防災学習は、「北海DO防災かるた」でした。
 手を頭の上に乗せてからカルタを取る様子が何とも可愛らしいです。

1日防災学校 中学校は生徒も教師もAED講習

21名の生徒・教師でAED講習を受けました。
人が倒れているところを発見するところから、AEDと救急車を頼み、
意識確認、気道確保、心臓マッサージ、そしてAEDまで。
1人ずつフルコースで実技も行いました。
恥ずかしがってもじもじしたり、照れ隠しでふざけたりということが一切なく、
大変積極的な姿勢で講習に参加しており、感心しました。
後日受講者には【修了証】が授与されます。