カテゴリ:歳時記

第21回入学式

 小学1年生を2名、中学1年生を4名迎えました。児童会長、生徒会長が歓迎の言葉を堂々と述べました。

緊張感のある中、新入生代表の生徒が誓いの言葉を発表しました。

 

 

 

20回目の卒業式

 3月13日に小学生6名、中学生6名が無事に卒業の日を迎えることができました。天北小中にとっては第20回卒業生ということになります。穏やかな日差しに包まれて、在校生・教職員・卒業生の家族が見守る中、厳かに卒業証書が一人一人に手渡されました。特に中3は9年間通った学び舎ともお別れです。本日までに全員が第一志望校に合格。4月からは新しい環境での生活がスタートです。これまで応援していただいた地域の皆様に心より感謝申し上げます。

いよいよ入試スタート

週が明けたら中3は私立高入試です。今日は後輩たちが激励のメッセージを手渡しに中3教室を訪れました。玄関には全校の児童生徒や教職員からのメッセージが掲示され、合格祈願の特設神社やおみくじもお目見えしている天北小中。学校中の声援を追い風に6名の受験生、いざ出陣です。

今日は節分

中学生は今年度最後の学力テストでした。頭をしっかり使った後は、輪になってラジオ体操でリフレッシュ…とその時、「鬼のパンツ」のメロディーが流れだした体育館。楽しく踊っていると赤鬼、青鬼の登場と相成りました。悪霊退散とばかりに元気よく豆をまいて追い払った天北の子どもたち。(小学生も下校前に教室で豆まきを短い時間楽しみました) どうか2月も健康に過ごせますように。

最善を尽くして

 今日の沼川は、朝7時の時点で-25.9℃まで冷え込みました。寒さに負けず、多くの子どもたちは元気に学校へ登校しています。先週からの市内での新型コロナ感染者の拡大を受けて、健康観察等で登校を見合わせている子も何名かいますが、各家庭と教室をオンラインでつなぎながらの授業も一部で始まっています。まとめの3学期に全員がなかなか揃わないのは寂しい感じもしますが、みんなが健康に春を迎えるために、学習も感染症対策も今できる最善を尽くす時です。

1/28~31の間に発出した学校からの連絡&案内です→ 新型コロナ対応案内220128.pdf

吹雪が晴れて、3学期が始まりました

 年をまたいで大雪が降った天北地区。さらに先週の暴風雪で一時は玄関へたどり着くのが困難なほど学校前には雪が積もりました。天候も落ち着き、膝丈まで積もった雪もスッキリ片付いて今日から3学期のスタートです。始業式を前にPTAのみなさんがたっぷり降った雪を活用して恒例のチュービングスロープを作ってくれました。冬休みが明けて学校へ戻ってきた子どもたちは早速雪まみれになって楽しんでいました。

緑をつなぐ。歴史をつなぐ。

開校20周年を記念して、校舎の横に植樹をしました。統合前の沼川小中学校の時代から、学校の周りにはたくさんの木が地域関係者によって植えられてきました。おかげで、管内屈指の木々に囲まれた、緑豊かな学校として天北小中はその歴史を重ねてきています。春のサクラに始まり、秋の紅葉まで色鮮やかに私たちを楽しませてくれる学校の自然に、今日は学年の数だけ9本の木を仲間入りさせました。1~3年はハウチワカエデ、4~6年はサクラ、そして中学生はイチョウをPTAの方々の協力もいただきながら植えました。心のふるさと、天北で自分たちの成長とともに歴史を重ねる9本の木があることを、子どもたちには忘れずにいてほしいものです。

はたらく自動車

 ある日、消防署の方から学校へ電話が。「広報物を届けにうかがいたいのですが、せっかくなので消防車で行きたいんですけど…」とのこと。低中学年ははたらく自動車を題材にした学習をしているので、今日はミニ見学会となりました。車両の装備や運転席に興味津々の子どもたち。実際に車両に乗ってみたり、ボンベを背負わせてもらったりと貴重な経験をさせてもらいました。

無事に帰ってきました

 あたりもすっかり暗くなった頃、中学3年の一行が帰ってきました。大人も子どももたっぷり楽しんだ、思い出に残る修学旅行だったようです。最終日の今日は地球岬の景色を堪能した後、ノーザンホースパークで引馬体験を楽しんだ子どもたちでした。今夜は家族にたっぷりと土産話をしていることでしょう。

3日目を終え、元気です

 中学3年の修学旅行は最終日を迎えています。今日の夕方には帰稚の予定です。毎日夕方に届く定時連絡に、昨日も楽しそうな写真がたくさん届いていました。今回は2日目夜のテーブルマナー体験と3日目の遊園地遊び放題の様子を何枚か掲載します。