カテゴリ:歳時記

雪はともだち

不要不急の外出は控えながらも、日常的に体を動かすことも健康維持には重要です。低学年の子どもたちは学校裏で元気に雪遊び。マスクに防寒服の完全装備で雪まみれになって尻滑りや雪だるまづくりを楽しみました。

知恵と工夫で

感染症対策のポイントは飛沫防止と手指の衛生。特に重要とされる飛沫防止に向けては、日常的なマスクの着用に加え、授業や給食の際の防止ガードの使用や、ソーシャルディスタンスの徹底を天北小中でも続けています。対策グッズは今年度に入ってから様々なものが登場し、補助予算を活用して各校が次々と必要な備品や消耗品を導入していますが、広い場所での飛沫防止はなかなか手頃な物が見つかりません。本校では公務補さんが安価な材料を駆使して職員室や応接セットの飛沫防止対策をしてくれました。市内の公務補さんたちは互いに知恵や技術をシェアしながら、より良い教育環境づくりにいつも尽力してくれています。

まずは話し合いから

 あたり一面が銀世界へと変わった学校では、後期の児童生徒会が始動しています。楽しく過ごせる学校生活を目指して、子どもたち自身で考え、行動する経験を積み重ねる大切な学びの場です。どんな小さなことでも話し合うことがその基本。ソーシャルディスタンスや飛沫防止ガードを取り入れながら、大事なことは輪になって話し合う子どもたちです。

後期児童生徒会が発足

文化祭も終わり、児童生徒会も中2年以下の新体制へと代替わりする後期を迎えました。今日は立会演説会と投開票が行われ、4名の候補者全員が信任されました。

ご来場ありがとうございました

10月24日(土)午前10時半より沼川保育所・天北小中学校合同文化祭が開催されました。依然として続く新型コロナウイルス感染症対策を考慮し、市の総合文化センター大ホールで今年度は開催。伝統の全校合唱は発表できませんでしたが、演劇や器楽、ダンスで学校よりも広いステージの利点をいかし、のびのびとした演出で観客を魅了しました。天北地区から車で40分はかかる会場での開催にも関わらず、たくさんの保護者・地域のみなさまの来場と拍手をいただきましたことに心より感謝申し上げます。