環境委員会と児童生徒会執行部主催のボランティア活動が行われました。
　6時間目終了後、玄関前に集合しています。
　役員生徒がプレゼント企画？について説明します。
　ごみの種類や量によっては後日何かもらえるらしいのです。
　皆のやる気を高める工夫が凝らされています。
　町内を学年ごとに区分けして、ゴミを拾いに出発です。
　沼川の街はゴミがとても少ないということに気がつきました。

監視員さん決まりました。ご協力頂いた皆様に感謝申し上げます。

◆監視員業務
◆7月中旬～9月上旬
◆09:00~17:00(予定)
◆週３～4回(週7回を２名で交代で監視)＊相談可
◆その他詳細はお電話でお伝えいたします。

お時間のご都合が合いそうな方がいらっしゃいましたら、

天北小中学校教頭　　　　　　74-2414　もしくは　
稚内市教育委員会学校教育課　23-6519　まで、ご連絡ください。

お待ちしております！！

　運動会に続き、またあいにくの雨となりましたが、稚内消防署員の方2名と、地元沼川の第五分団消防団の皆さん4名にご協力頂き、避難の仕方などもチェックしていただきました。
　グラウンドへの避難と消火器体験はできませんでしたが、体育館に避難し、DVD視聴で火事の怖さなどについて学びました。
　体育館に避難後、消防士さんからの講評では、避難の仕方についてほめていただきました。小1から中3まで、私語なく、しっかりと低い姿勢で最後まで避難していました。
　また、講評の中で児童生徒達にいくつか質問されました。小2の男子児童が、完璧に返答し、さらに消防士さんからほめてもらいました。
　DVD視聴の後、最後に煙体験をさせてもらいました。真っ白な煙の溜まった玄関の風防に小学生達が恐る恐る入っていきました。

地域への情報提供の一環として、稚内市新型コロナ発生状況ページへのリンクを貼りました。
リンクページよりご覧ください。

　1,2年生がプランターへ花の苗を植えているところです。
　2年生が1年生を気遣い、支えている様子が写真から伝わります。とっても良い場面です。
　2枚目の写真もカメラ目線でとても良い表情です。植える楽しさや担任への信頼が写真から分かります。

　雨天順延がありましたが、無事合同運動会を終えることができました。平日にも関わらず、たくさんのご来賓・保護者の皆様の来校がありました。
　応援の間隔を取り、マスクと拍手による応援など、感染防止に配慮頂き、ありがとうございました。
　肌寒い天候ではありましたが、グラウンドでは熱戦が繰り広げられ、子どもたちはチーム一丸となって競技し、頑張ることができました。
　今年度の運動会の主な目的は「体力向上」と「望ましい集団行動」でした。練習時から一生懸命に取り組む全校児童・生徒の姿がありました。小学校1年生から中学校3年生までが1つのチームとなり、下級生は上級生を敬い、上級生は下級生を支えて取り組む姿がたくさん見られました。小中一貫の良さが様々な場面で出た運動会でした。お互いを尊重し合い、さらに良い集団になるように、今後も成長を続けてほしいです。
　児童・生徒会や縦割り班、係などを中心とした自治活動で、リーダーシップやコミュニケーション力を高められる場面が沢山あるのが本校の良さの一つです。

・コロナで中止となっていた園児と小学1,2年生によるダンスが復活し可愛らしい姿が見られました。温かな拍手が響きました。
・赤・白それぞれの小・中学校キャプテンによる選手宣誓には元気の良さ、逞しさが感じられ、大変頼もしく思いました。
・玉入れは練習時から逆転して赤が勝利しました。
・中学生団体競技では、タイヤの奪い合いが見ものでした。
・中3は天北中最後の運動会。全員と担任・副担任で記念撮影です。
・棒をペアで持ってのリレーも盛り上がりました。

　運動会の取り組みを活かして、さらに子ども達がいきいきと元気よく楽しい学校生活を過ごせるように、関係者一同協力し、研鑽を積み重ね努力してまいりたいと思います。

　霧雨、風で体感温度が低い状態ですので、明日に延期致します。
　明日は晴れの予報ですが、暖かい服装で登校・来校されるよう、お知らせ致します。

　とっても面白い新聞(自分で作るミニ新聞)がありました。疑問に思ったことを推理し、いくつかの方法で調べ、答えを見つける過程が、面白いです。結論の記述「はんにんはメダカだ！！」の字が、本人の気持ちを表していますね。こんなことから、興味・関心が膨らみ、将来の道につながることもあります。

　6月はバドミントン大会がいくつもあり、中間テストを挟んで、いよいよ中体連です。
　文武両道で励むことを期待しています。　
　また、6月30日には校内マラソン大会があります。

　各学級の子供達が元気に過ごしているのか、どんな姿勢で授業に臨んでいるのか。
　朝一番に校舎を周ると、それがとても良く分かります。
　運動会の総練習が終わり、明後日の本番に向けて慌ただしくもありますが、そんな時こそ、学校の様子が一番わかる時です。　
　小学校3,4年生は、単式に分かれて社会の授業中です。ゲーム形式で地図記号を学ぶアプリケーションを使い、夢中になって解いていました。
　もう一つの授業では、北海道の地域分けノートを、地図ソフトを使って確認しています。協力して学習している様子が伝わります。
　中学校の英語では、モニターに英文を映し、確認しながら進めています。
　3階の児童生徒会室と共用のフリースペースには、体力テストコーナーができていました。いつでも挑戦することができ、全国・北海道の平均記録と自分の記録を比較できます。

　紙ベースの学習の必要性、良さは当然あります。しかしながら、
・自分の学力に合わせて、自分のペースでできる。
・リズム・テンポ良く進められ、解答や得点、評価がすぐ分かり、何度でもやり直せる。
など、今の世代の子供達に合った、個別最適化された学習環境づくりはデジタル教材に分があるのかもしれません。